脂肪細胞、増加すると1000億個

脂肪細胞とは、ひとことでいえば脂肪を貯蔵する細胞。

脂肪の合成、分解、蓄積が、脂肪細胞の中で行われます。

直径は、およそ1万分の1mm で、体内に平均で

250~300億個存在していますが、増加すると

1000億個にまで達するといわれています。

ちょっと想像できませんね・・・(・。・;

脂肪細胞には、白色脂肪細胞と 褐色脂肪細胞

あって、それぞれが大切なはたらきをしています。

それにしても自分の脂肪細胞って、いったい

何個ぐらいあるのか、ちょっと気になるところですね。