脂肪細胞とは

脂肪細胞とは、ひとことでいうと中性脂肪

たくわえる役割をしている細胞で、その大半は 

皮下脂肪内臓脂肪などの形で組織を形成

しています。中でも、特にその密度が高くなっている

のは腸間膜や臀部(でんぶ)といった部分ですね。

これは、大切な身体の器官を保護するためです。

たとえば消化器官とか、女性の「子宮」といった

部分を外部の物理的刺激や 寒さによる冷えから

守るためであるといわれています。